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2015年04月15日(水) [相談事例]

ケース3 男女関係 28歳女性 (家族構成 父母と妹の4人家族の長女)

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付き合って3年になる彼(33歳)が中々結婚しようと言ってくれません。

それとなく促してみても、結婚に前向きな態度も言葉もなく最近は親にも色々と聞かれてこの先のことが不安になってきました。

彼はどうしたら結婚に前向きになってくれるのでしょうか。

回答*
このケースでは相談者をタイプ6 お付き合いされている彼をタイプ5だと判定しました。

但し、このケースではエニアタイプそのものよりも、本能のサブタイプ論を用いた方が有効だと判断しました。
タイプ6の女性はソーシャル優勢でタイプ5の彼はソーシャル盲点の組み合わせです。
この組み合わせでは、珍しくない相談内容です。

女性は家族への貢献や役割を担う意識も固く、結婚イコール家族になる。という発想を強くお持ちでした。それによっての安心や安定も求めていて長女としての責任や家族としての役割も担っていらっしゃいました。

片や、彼のほうは、結婚というよりも、他人と一緒に暮すことや自分が役割を担うことに大きな不安があり、避けたいことなので結婚に消極的になるのも理解出来ます。

不安や安心というのは同じ思考センターであるタイプ5と6は共通ですが、その不安が、皮肉にも「結婚する」ことで安心なタイプ6と不安が増す5という組み合わせです。

相談者には、先ず、結婚はシステムなので過度な意味を持たせないこと。多大な要求を突きつけられたと感じている彼と先ずは距離を置く事を提案しました。

タイプ5にとっては「尊重は愛」です。先ずは彼の意向を尊重しつつ、結婚観をすり合わせていく作業が必要です。
とはいえ、結婚する意味を見出せない彼が今後も結婚に前向きになるかどうかは難しいところです。
何故結婚しなければいけないのか。今のままでいいんじゃない。となりかねません。

少々先の期限を設けて、ここまでに考えてくださいという猶予とそれまでは何も言わずに静観することをお伝えしました。

結婚したいのと伝えるのはいいのですが、ソーシャル盲点の人に結婚という形を全面に押し出せばその契約をしたら何が課せられるのか(義務)と疑念を持っているので「自分には無理だ」と思いがちです。

結婚しても今と何も変わらない生活だということを伝える必要がありますが、それではソーシャル優勢の彼女としては納得できないかもしれません。
この行き違いは解決には難しいですが、タイプ6の方がタイプ5の人に添う形で収まることが多いです。

1年後、挙式などのセレモニーはしないで入籍をしたとうご連絡を頂きました。

ソーシャル優勢の人はグループで関係を捉えがちで仲間意識も強いです。
一方、ソーシャル盲点の方は個人的で自分と自分以外の他者を線引きしがちです。

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