②人間関係においての観点
◆「自分」ありきのタイプ・・・タイプ5・タイプ7・タイプ8
自分ありきというのは、自己中心的で、相手の意向を無視しているという極端な視点ではなく、
・自分が他者を受け入れる。
・自分が他者を認める。
・自分が他者を好きかどうか。
人間関係において「自分」ありきの観点であり、
・相手が嫌な思いをするかな?
・相手はどう思っているのかな?
ということが、後回しになります。
しかし、実際には人間関係の中で、相手の想いに関わらなければならず、
食い違いや拒絶されることもあります。
そういう場合、「自分」ありきの人は、
・「自分」が退く。
・「自分」を押し付ける。
・「自分」が諦める。
という、「自分」ありきの対応となるのです。
自分の意思を強く持ち人に合わせるのは難しく、独善的になりやすいのです。
◆「他人」ありきのタイプ・・・タイプ1・タイプ2・タイプ3・タイプ4・タイプ6・タイプ9
「他人」ありきというのは、上記とは、逆の発想で、自分の意思を持たないということではなく、
また、他者の為に自己犠牲を強いるという極端な視点ではなく、
・相手が自分を受け入れてくれるかどうか。
・相手が自分を認めてくれるかどうか。
・相手が自分を好きかどうか。
人間関係において「他人」ありきの観点であり、
相手が嫌な思いをするかな?
相手はどう思っているのかな?
ということが、自分の意向よりも往々にして優先にされるのです。
「他人」ありきの方は、相手に拒絶されたら、というより、
・相手に拒絶されないように、ほのめかしたり、
・相手に嫌われないように、相手のニーズを見たり
・相手に受け入れられるように、振舞おうとする。
という対応になり、拒絶されると、引き下がる傾向にあります。
協調性はあるが、迷いも多く受動的に対応することで人間関係の安定を図ろうとします。
表現はおのずと、自分ありきの人のほうがストレートになり、
他者ありきの人のほうが、遠まわしになります。
